仙台市議会 2017-09-28 平成28年度 決算等審査特別委員会(第2分科会) 本文 2017-09-28
ところで、メディカルコントロール協議会の存在がありますけれども、これについてどのような形で存在しているのか。また、どのような役割を果たしているのか、これについてはいかがでしょうか。 20: ◯救急課長 メディカル協議会の役割でございます。
ところで、メディカルコントロール協議会の存在がありますけれども、これについてどのような形で存在しているのか。また、どのような役割を果たしているのか、これについてはいかがでしょうか。 20: ◯救急課長 メディカル協議会の役割でございます。
平成19年から平成20年にかけて、救急患者の受け入れ医療機関の選定に困難を来す事案の発生が全国的に社会問題化し、消防法の改正等を経て、救急業務の質を担保するメディカルコントロール協議会での検証、県による救急搬送実施基準の策定、病院群当番制事業の見直しなど、消防機関と医療機関の連携強化等の取り組みが行われてきたところであります。
医療内容それから地域の救急医療の担い手の育成、メディカルコントロール体制の充実を含めた取り組みがどうなっているのか、お伺いをいたします。
3: ◯消防局長 本市の救急ステーションは、救命救急士の病院実習や市立病院と連携してのドクターカーの運用等により、教育効果の高いメディカルコントロール体制の早期構築を目的としまして、平成16年度に現在の市立病院敷地内に整備し、平成17年4月から運用を開始しております。
休日夜間の体制は、内科系医師及び外科系医師が各3人、小児科医師が2ないし3人、産婦人科医師が1人、また、仙台市消防局からの委託事業でありますメディカルコントロール事業の一環として、24時間、365日の運用を行っておりますドクターカー担当医師が1人、以上合わせて10ないし11名の医師が勤務しております。このほかの診療科の医師も24時間運行体制で対応しております。
98: ◯日下富士夫委員 よくわかりましたけれども、医師不足ですね、こういったものが大変メディカルコントロールに影響しているんだろうと思うのですけれども、救急搬送の遅延に影響しているという医師不足ですね、これはなかなか地域医療の問題とか非常に難しいところではあるわけです。
休日、夜間の体制は内科系医師及び外科系医師が各3名、小児科医師が2ないし3名、産婦人科医師が1名、また、仙台市消防局からの委託事業でありますメディカルコントロール事業の一環として、24時間365日の運用を行っておりますドクターカーの担当医師が1人、合計10ないし11名の医師が勤務いたしております。このほかの診療科の医師も24時間オンコール体制で対応しております。
私からは、消防費に関連し、メディカルコントロールにおけるドクターカーの運用についてお伺いをいたします。 本市においても、平成17年4月に、市立病院に救急救命センターを開設いたしましたが、その翌日にあの忌まわしいといいますか、アーケード街のトラック暴走事件が発生をいたしまして、中央通の歩行者7人が次々とはねられて死傷いたしたわけであります。
救急隊員をもっと増員し、メディカルコントロール体制を充実させるべきですが、いかがでしょうか、伺います。 次に、市立病院について伺います。 今、貧困と格差が拡大し、市民生活は一層大変です。高過ぎる医療費の支払いに苦しんだり、経済的な悩みを抱える市民の相談に、自治体病院として市立病院が積極的に応じることが求められています。
休日・夜間の体制は、内科系医師及び外科系医師がそれぞれ3名、小児科医師が2ないし3人、産婦人科医師が1人、また、仙台市消防局からの委託事業でありますメディカルコントロール事業の一環として24時間365日の運用を行っておりますところのドクターカーの担当医師が1人の、合計10ないし11名の医師が勤務しております。この他の診療科医師も24時間オンコール体制で対応しております。
4: ◯日下富士夫委員 今ほど現場到着時間短縮支援システムの運用開始ということで報告がありましたけれども、ITアクションプランの一環として、この間第4回定例会の中でもちょっと取り上げさせていただいたんですけれども、出場して現場到着の時間短縮なり、あるいはメディカルコントロール体制の充実といいますか、救急の搬送時間の短縮といいますか、そういうところでは大変充実に向けて期待をされるところでありますけれども
30: ◯日下富士夫委員 今の花木委員の発言とちょっと重複するところがあるかもしれませんけれども、消防の広域化のメリットが本市にとってほとんどないのではないかというふうな話が今ほどありましたけれども、今は本当に周産期医療の問題とか、各県によって大分そういった周産期の救急のときの死亡率が違うとか、こういった問題も今大分ありますけれども、本市では当然メディカル・コントロール体制の強化ということで、今まで
217: ◯八島幸三委員 わかりましたってなかなか言えませんけれども、もう一つの課題は大学病院の取り組みですが、大学病院のこの救命救急事業の中での役割は、メディカルディレクターとして総合調整、メディカルコントロールの指導などの役割、それから研修などの役割を担っていただいていると。
休日、夜間の体制は、内科系医師及び外科系医師が各3人、小児科医師が2ないし3人、産婦人科医師が1人、また、仙台市消防局からの委託によるメディカルコントロール事業の一環として24時間、365日の運用を行っておりますドクターカーの担当医師が1人、これを合わせて10ないし11名の医師が勤務しております。このほかの診療科の医師も24時間オンコール体制で対応いたしております。
この救急・救助の主体的役割を担う人材が救急医および救急救命士等であり、一刻を争う救命処置とともに高い専門性が求められることから、救急隊が行う応急措置の質の向上を協議するメディカルコントロール体制の充実、特に医師による直接の指示・助言によるオンラインメディカルコントロール体制の整備が求められている。
に関する条例の一部を改正する条例制定について ○議案第17号 平成19年度気仙沼市一般会計補正予算 ○議案第18号 平成19年度気仙沼市公共下水道特別会計補正予算 ○議案第19号 平成19年度気仙沼市集落排水特別会計補正予算 ○議案第20号 平成19年度気仙沼市ガス事業会計補正予算 ○議案第21号 取り調べの可視化の実現を求める意見書の提出について ○議案第22号 メディカルコントロール
今後脳卒中と思われる患者に対して的確な対応をしていくためには、救急救命士が行っている心肺停止の際の気管挿管と同様に地域のメディカルコントロール協議会で新たにプロトコルを作成するなどにより速やかな搬送と専門的診療が可能な救急医療体制の再整備が必要と思われます。
(平成19年度気仙沼市集落排水特別会計補正予算)……………………… 181 議案第20号(平成19年度気仙沼市ガス事業会計補正予算)…………………………… 181 議案上程 議案第21号から議案第26号まで一括上程………………………………………………… 193 議案審議 議案第21号(取り調べの可視化の実現を求める意見書の提出について)…………… 201 議案第22号(メディカルコントロール
63: ◯保健医療課長 本事業がより効果的に今後行われていくためには当番病院の数をふやすことや地域的なバランスの適正化なども課題であると認識いたしておりますけれども、救急患者の迅速、円滑な病院収容につきましては、消防局におけるメディカルコントロールシステムの検討や救急医療機関側の取り組み、さらには市民の皆様に対する啓発などさまざまな観点からの取り組みが必要であるというふうに認識をいたしております。
御提案の病院紹介ネットワークや専門のコーディネーターの配置につきましては、傷病者情報の確実な伝達手段、リアルタイムでの空床状況の把握手法、搬送先を決定するコーディネーターの資質や権限の問題など、多くの課題はございますが、より効果的な病院収容のあり方につきまして、県、医療機関、医師会等の協力をいただきながら検討を行い、本市のメディカルコントロール体制の充実を図ってまいりたいと考えております。